
事業内容
Water recycling method ウォーターリサイクル工法
従来、カッター切断時に発生する汚泥水は、直接排水や下水に流すしかありませんでした。ウォーターリサイクル工法では、汚泥水を清水と汚泥に分離し、汚泥は固化処理して産業廃棄物として適切に処理します。一方、清水は作業用冷却水として再利用できるため、環境負荷を軽減できます。近年、多くの自治体で汚泥水が産業廃棄物に指定されるようになり、この工法の重要性が高まっています。従来よりも施工現場を清潔に保つことが可能です。
Cutter construction カッター工事

カッター工事は、アスファルト舗装やコンクリートを切断する作業で、湿式工法と乾式工法の2種類があります。湿式工法は水を使用して粉じんを抑えながら施工します。一方、乾式工法は水を使わずに切断できるため、水の使用が制限される場所でも作業が可能です。これにより、トンネル内や工場の内部など、水が使えない環境でも対応でき、施工範囲が広がるメリットがあります。工法の選択は、現場の条件や作業環境に応じて適切に行うことが重要です。
Core construction コア工事

ダイヤモンドビットによる穿孔は、鉄筋を切断する必要がある場合でも容易に行えます。近年では、ダイヤモンドコアを使用してコンクリートを採取し、鉄筋の腐食状況や主筋・フープ筋・壁筋などの配筋を確認することで、既存建物の強度を調査する手法が広く用いられています。この調査により、建物の耐久性や補修の必要性を判断でき、より安全な維持管理が可能となります。
Dry cutting method ドライカッティング工法
ドライカッティング工法とは、水を使用せずにコンクリートやアスファルトを切断する技術です。従来のウェットカッティングと異なり、施工時の汚泥発生を抑え、後処理の手間を軽減できます。また、水を使えない屋内作業や低温環境での施工にも適しています。特殊なダイヤモンドブレードを使用し、粉じん対策として集じん装置を併用することで、安全かつ環境負荷の少ない施工が可能です。効率性と作業環境の改善を両立する工法として、近年注目されています。
Wall saw construction ウォールソー工事
ウォールソー工事は、レールに取り付けたダイヤモンドブレードを高速回転させ、コンクリート壁や床を高精度で切断する工法です。振動や騒音が少なく、建物の構造に負担をかけずに施工できるのが特長です。主に開口部の新設や補強工事、解体工事に用いられます。水を使用することで粉じんを抑え、美しい仕上がりを実現するため、多くの現場で採用されています。